お仕立て料金はこちら地入れ3,300円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (地入れ)
[文責:牧野 佑香]
◆最適な着用時期 6月から9月の単衣、盛夏の時期◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。 ◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など ◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの名古屋帯 など
表裏:絹100%長さ:12.9m 内巾:37cm(裄70cm前後まで)【 付属証紙 】経済大臣指定伝統的工芸品・本場大島紬本場奄美大島紬織物協同組合の証紙製織:興紬工房※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
【 仕入れ担当 渡辺より 】経緯絣にてすっきりとした縞のお柄を織り上げた夏物の奄美白大島紬着尺のご紹介です。数々の賞を受賞されている大島の名門【 興紬工房 】によるお品で、興ならではのデザインセンスが感じられるお品。大島紬はおでかけなどのシーンに最適ですし、しなやかな裾さばきで着付けもしやすくカジュアルスタイルにおすすめでございます。【 お色柄 】薄手でしっかりとした地風のオフホワイト地をベースに、褐色のみの経緯絣による縞が一面に織りだされております。*****************************************興紬商店・興紬工房について*****************************************奄美大島に昔から伝わる古代大島紬の泥染龍郷柄、秋名バラ、戸口西郷はもちろん、生産量が少ない龍郷柄の白大島など伝統的な古典柄をはじめ、古典柄をアレンジしたモダン柄、横糸のすべてに絣糸を用いた総絣、大島紬の技法の中でも特に難度が高いとされている地摺り込みの技術を地と絣のすべての糸に施した地摺り込み総絣、そして総絣の糸に何色も色を重ねて深いグラデーションを実現した『奄美彩総絣』など、幅広いタイプのお品を製織している。
▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。